津田農園 ベリー部門

 


 私は、2015年4月より国の新規就農者支援を受け、父母とは独立した経営体として果樹園経営を開始しました。支援を受けるために、「実家の経営とは独立すること」、「新規の品目を導入すること」などの条件があったことから、夫婦でブルーベリーとキイチゴ(ブラックベリーとラズベリー)を中心としたベリー類の果樹園(津田農園ベリー部門)を経営していくことに決めました。

 津田農園のある長門市俵山地域は、人口減少や農業従事者の高齢化等の問題を抱えていますが、住民は活力ある街づくりのために様々な取り組みを行っています。果樹栽培・農業経営に魅力を感じたことが私の主な就農理由ですが、地域を守り発展させようと努力している人の中に自分も入り、微力ですが役に立ちたいと考えています。また、私は、祖父母・父母が地域の方々や親類に支えられ、不断の努力によって継承してきた農地・知恵・技術・人のつながりを受け継ぎ発展させていきたいと考えています。

 

 津田農園ベリー部門では、安全な果物作りを第一に、生で食べて美味しく、お客様に安心して食していただけるベリー作りを目標に夫婦で励んでまいります。今後ともご指導、ご鞭撻を賜りますよう、よろしくお願い申し上げます。

2015年4月

津田農園ベリー部門

 

代表 津田浩利


ベリー部門代表 プロフィール

Profile


 山口県立大津高等学校を卒業し、九州東海大学農学部(現 東海大学阿蘇キャンパス)に進学。

 卒業後は果樹隊員として青年海外協力隊に参加し、ブルキナファソ国においてマンゴーの品種園開設等の業務に携わった。

 

 帰国後は宮崎大学大学院農学研究科にてブルーベリーの品種改良の研究を行う。

 修了後、㈱雲海酒造にてブルーベリー葉の効率的な栽培法および高機能性ブルーベリー葉生産技術の開発について研究を行った。

 

 ㈱雲海酒造を退職後、宮崎大学大学院博士課程において、日本産野生種を利用したブルーベリーの育種に関する研究を行い農学博士の学位を取得。

 

 2015年より新規就農し、ベリー類を中心とした果樹類の栽培を行う。

 研究協力者とともにベリー類の育種も継続中。

 これまでにない魅力的フルーツの誕生まであと少しです。ご期待下さい!



宮崎大学植物遺伝育種学研究室へのリンクはこちらの画像から↑
宮崎大学植物遺伝育種学研究室へのリンクはこちらの画像から↑

当園は、宮崎大学 國武久登 教授(植物遺伝育種学)、大塚ナーセリー(ブルーベリーの接木苗・挿し木苗生産のプロ)および吉岡千寿園(ブルーベリーのパールシリーズ、ミノウシリーズ 、ちくし昴 育成者)と協力して果樹の品種改良を行っています。